G-Star 3301の抜群のシルエットに魅了された
三日連続で購入記だけど悪しからず。
これも今日で終りかな。。。
ここ3年ほどデニムはユニクロや無印で済ませていたのだが、洋服はすべて気に入ったものだけにしていきたいので買い換えへ。
僕は高校まで運動部に所属していたのでもも周りががっちりしている。
よくあるウエストとサイズが合わないってやつw
現役の頃は洋服選びに困っていたことを覚えている。(特にボトムス)
当時より2サイズくらい小さくなっている現在はそれほど気にはならないがスキニーは苦手。
なので、パンツ選びのポイントはスリムタイプであることとテーパードであること。
1本目 EDWIN “E STANDARD” ED32スリムテーパード
定番のEDWINで手を出しやすい価格帯。
ウエスト周りは気持ちゆったり目?な感じがしなくもないが、だぼつかず腰回りはすっきりしている印象。
ストレッチがきいているのでストレスなく穿くことができる。
テーパードだけど下のG-Starよりか太め。
2本目 G-Star RAW 3301 Tapered Jeans
G-Starはオランダのデニムブランドである。
アウター、トップス、アクセサリーなど多岐にわたって展開していてクルーザーや自転車などもあるみたい。
また、G-Star Rawと言えば“縮まない・捩れない・色落ちしない”というイメージが強く、年齢や老若男女問わず着用できるのも魅力である。
このパンツはボタンフライで割と敬遠してしまう方もいるようなのだが、本格的なデニムは基本的にボタンフライが多いみたい。
あと、ジップフライが誕生する以前はスラックスなどもボタンフライが主流だったらしい。
確かに開け閉めにはちょっと面倒くさく感じるけど慣れてくると一番上から一気に外せるようになるのでジップフライより僕は使い勝手がいいと思う。
それにジップフライのタブがベルトの下側に入り込んでいたら漏れそうなときにかなりアセるからねw
僕はあまりピタッとし過ぎているシルエットは苦手なのでTAPEREDシルエットをチョイス。
細身ではあるもののおしり周り、わたりなどには余裕があって窮屈感は感じられない。
それでいて膝から下にかけてキュッと窄まっているので綺麗なシルエット。
足元もすっきりするのでシューズなども綺麗に決まる。
店員さんも「一度履いたら他のデニムには戻れない!」と言っていたのがよくわかった。
G-Starのファンになってしまったので徐々に増やしていこうと思う。
まだ穿かれたことの無い方おすすめのデニムです。